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トレッド (タイヤ) : ウィキペディア日本語版
トレッド (タイヤ)

トレッド(tread)とはタイヤの構造のうち、地面と接触する部分を指す。一般的にタイヤのトレッドはゴムで構成され、トレッドが道路に接触する事で摩擦力によってエンジンから発生した動力を地面に伝える。
トレッドにはしばしばその車輪の摩擦性能(トラクション性能)を制御する為の溝が刻まれる。この溝はグルーブと呼び、グルーブによって描かれた紋様をトレッドパターン(tread pattern)若しくはパターン(pattern)と呼ぶが、この紋様やグルーブ自体がトレッドとして誤認されている事も多い。グルーブによって描き出され独立した接地面を持つ部分をブロックと呼び、ブロックに施された裂け目状の切り込みをサイプと呼ぶ。
また、自動車の構造のうち、左右の車輪間の距離(輪距/:en:Axle_track)も日本ではトレッドと呼ばれ、大型トラック等のバイアスタイヤのトレッドパターンを再生するリトレッドタイヤもトレッドと略称される事がある。
== 自動車用タイヤのトレッド ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トレッド (タイヤ)」の詳細全文を読む




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